東京大学教授 眞鍋 昇セミナーにいってきました

東京大学 眞鍋名誉教授セミナー

■内容:機能性表示食品などの表示種類とその内容及び腸内フローラの真実

■日程/時間:4/15(土) 13:00-15:30

■料金:1,000円

■場所:東京都文京区弥生1-1-1 東京大学フードサイエンス棟404-1  中島記念ホール
   東大前駅より徒歩10分

いろいろな機能性などあるが、一番大事なのはバランス。

香川県出身で香川の人は本当にうどんを食べるが一日4食うどんを食べる人もいて、うどんは食塩を多く含んでおり、つゆの結構食塩が多く含まれていて、さすがに毎日うどんばかり食べると体に悪いと言っていた。

よく世間では、で何々が体にわるい、良いというがどんな食べ物も適量に食べるのが、体に良くて、取り過ぎればどんなものも、体には悪いといっていた。

ただし、ビタミンCなどは多くとっても、その分排泄されるので、問題ないといっていた。

人間のからだはやく50日くらいでほぼ細胞が入れ替わるので、2カ月くらいで考えも変わるのもありだと、冗談もいってました。

名誉教授なので、難しいのかと思ったが、非常に分かりやすくためになりました。

日本で一番の殺傷力がある食べ物はなんですか?

答えは、「もち」だそうです。

年間1万にくらいもちで、死んでいる人がいて驚きました。

交通事故の死亡人数より多いんです。

kakenで調べるとその論文を書いた人間のレベルがわかるそうです。

kaken

ここで調べて、名前がでてこない人はあやしい研究者だと言ってました。