自動車保険金は出ないのがフツー弁護士・加茂隆康 の書評レビュー

ことしも野口　誠にとって自動車保険の時期が来てしまいました。

自動車保険に加入して、10年以上になるが

と思い自動車保険について調べるためにこの本を購入しました。

2010年7月に発行した本なので、情報は少し古いと思います。

「自動車保険金は出ないのがフツー」をざっと読んで、この本の内容を簡単にいうと、任意自動車保険は、自分が期待する金額は保険会社は支払わないということ。

でも、この本は2010年7月10日にでた本で内容は少し古い。

そして、判例も古いものから始まるので、この本を書いた時よりも、任意自動車保険は出やすくなっているようだ。

でも、普通に考えれば、自動車保険会社も、言い方悪いが商売で自動車保険を売っているのだから、できるだけ保険金は少なく腹痛いのが本音だ。

自分も昔、おばさんの車を借りて事故られて、保険会社と交渉したが、今考えればかなり、かもられたと思う。

いまから、20年くらい前なので、ネットで検索なんかもできなく、自分も若くて、いまよりもずっとあほだったらから・・・・・

でも、いまは、ネットでいくらでも調べられるし、頭もかなりよくなったので、大丈夫だと思うが、まあ、この本を読んでとりえあえず、任意自動車保険は入っておく方が無難だと思った。