大阪で不明の小6女児を無事保護(警察の捜査について考えてみた)

今回はたまたま、小学生が自分から警察署に逃げこみ無事保護ができた。

しかし、携帯の情報があれば即座に犯人を捕まえることができたと思う。

携帯情報があれば、GPS、SNSの情報から即座に今回の犯人が分かったと思う。

しかも調べてみると、なんと、一緒にいた少女(15)も今年(2019年)6月に行方不明届けがでていた。

これが大きくニュースで報じられなかったは、15歳くらいでは、ニュースにしても、視聴率が取れないからだと思う。

そして、7月に警察が少女(15歳)の部屋を調べた時に、なんと伊藤容疑者の携帯電話の番号が書かれたメモが見つかり、7月、警察官が伊藤容疑者の自宅を訪れた。

しかし、伊藤容疑者は「心当たりはない」と話し、少女の所持品なども見つからなかったという。

TBSニュース

ここも、ちょっとやばいと思うが。。。。。。。。

なので、もし、大阪で不明の小6女児の携帯から伊藤容疑者の情報が分かれば、即座に事件は終了していたと思う。

今回、警察が携帯に関して、どのような捜査をしていたかは不明だが、これを機によりいっそう、WEBやIT関係の捜査方法を改善していただきたいと思った。