何で読んだり解いたりするのが遅くなる理由
脳の可塑性と汎化性を利用する
音楽を聴いていると脳が活性化され続けて眠くなりにくいかもしれないのと、熟読がしにくいので、かえって本が早く読めるのかもしれない、倍速など
肉体のトレーニングと勉強、読書の脳は同じところがあるかもしれない。
それは、ハードトレーニングをすると乳酸がでてそれが、ある程度以上になるとハードトレーニングができない。
それが乳酸値が下がるとまた、ハードトレーニングができる。
読書も熟読はある程度以上の速度では、脳の乳酸みたいなたまってしまうから、熟読をずっとはできない。
なので、インターバルトレーニング(ダッシュして、ジョギングしてを繰り返すトレーニング方法)熟読してざっと読んでの繰り返しがいいかもしれない
熟読してしまうから
全部を一度に理解しようとするから
ところどころ解いていく!(ところどころ理解していく)
1問づつ、完璧に解いていくのは効率が悪い。
読んでいてわかるところから、理解していく。
ある程度以上の速度で読んでいく。
インプットとアウトプットは同時にできる!
よく本や人でインプットとアウトプットのバランスが大事とか、うんぬんとか読んだり聞いたことある人多いと思います。
でも、わざわざこれを別々にする必要はないです。もちろん、別々にしてもいいですが。
読書しながら、インプットとアウトプットは同時にできます。
憲法の本で、「表現の自由の意義」このページを読みながら、KWを読んだ瞬間に、そのことについて、言う訓練をすれば、それはアウトプットしています。
つまり、本を読みながら、タイトルやKWがでてきた、時々に、セルフレクチャー(自分に自分で説明する方法)をすれば、インプットとアウトプットは本を読みながら同時進行できます。
ここでスパーな読書テクニックとしてセルフレクチャーしながら、でも次のページを読めます。
具体的にいうと、先ほど言った、憲法の表現の自由の意義をセルフレクチャーしながら、次のページを読むことができます。
自分は脳科学者でないので、脳の詳しいことはわかりませんが、簡単に自分の感覚から言えば、この時の、脳の2か所の別の場所を使っている感じです。
1つは、憲法の表現の自由の意義をセルフレクチャーしていて、もう1つの脳の場所で、次のべーじを読んでいる感じです。
これは、テレビを見ながら、ラジオを聞いているときの脳の感覚と、ほぼ同じだと思います。
この体験なら、だれでもしことはあると思います。実際に、自分でやってみればできると思います。
これは、テレビを見ながら、ラジオを聞くことができる人なら、だれでもできると思います。
その為には
早く読んだり解いたりするには
遅くなる理由をやらない、または逆のことをすればいい!
熟読しない。
全部を一気に理解しないで、ところどころ分かるところから理解する。
分かる部分が増えると、全然分からなかったところも徐々にわかってくる。
文章の頭出しだけ、音読する、これだけでも、かなり理解度が上がって脳にしみ込んでくる
自然体で読む。
脳の話になると難しくなるが、きっとずっと、思っていたことは、脳も他の体の部位と似ているところがあると思う。
わかりやすくえば、トレーニングこれが凄い自然体の走り方。
上が世界の自然体ランナー、下の動画の日本人も確かに凄いが自然体ではない感じ。
これも読書に当てはまると思う。
上か超人の読書法で、下の方、まだまだの無駄に力みがある読書と考えてみては!
最終的にどうなればベストか?
すらすら読んで理解できる
問題を見た瞬間に答えが言える(論文)、分かる(短答)
1冊の本が視読で理解できる
最終的には
見慣れる
読み慣れる
スラスラ読めるようになる
ところどころ理解する
全文を理解する
スラスラ読んで理解できるようになる
これ全部、脳の可塑性と汎化性を利用すればいいかもしれない