2002年1月27日から2003年2月17日まで1年間留学していました
留学中は国際運転免許証をとり
シアトル
ウイスラー
カナディアン・ロッキー
などに友達と旅行もしました。
ノースバンクーバーのホームステイ先の家からの景色
2002年1月から1年間バンクーバーに語学留学しました。
始めは英語が話せるようになるのに、ホームステイがいいと思いホームステイを語学学校と一緒に6か月まとめて申し込みました。
でも、いってみたら、ホームステイの印象が違っていました。
ホームステイというとあたたかいボランティアみたいな感じをもっている人が多いと思いますが、現地の人たちはほどんどビジネスや副業かんかくでホームステイをおこなっています。
自分のホームステイ先も、ホームステイさせるための部屋が4部屋あり、最大4人ホームステイできる家でした。
自分がいったときは、一人韓国人の男性がホームステイしていました。
半年くらいホームステイをしていと言ってました。
彼は不満がなく半年過ごしたといってました。
ホームステイは、いちよう3食ついていました。
昼食は、弁当をわたされたのですが、なんと一度カップヌードルが入っていました。
できているカップヌードルなので、伸び切っていました。
それを見た語学学校の友達はお前嫌われてれんじゃないのかともいわれました。
食事は、まあ最低現のレベルっていた感じでした。
そして、ホームステイ代金も別に安くなく、向こうにいって気がついたのは、結構一人暮らしやシャアハウスで暮らしている留学生が多いことでした。
なので、自分は1カ月でホームステイをやめました。
運よく残りの分は返金できました。
自分がホームステイは合わないから途中解約したいといったときには、ホームステイ先の家族は、かなり不満そうでした。
そして、バンクーバーのダウンタウンでマンションを借りました。
自分のときは、敷金礼金とかなくて、家具付きで前の人から部屋を引き継ぐ感じでした。
家賃は750カナダドルで、日本円で6万円くらいでした。
水道と電気代は込みで、ガスはなかったので、6万円は安いと思いまた。
部屋は11階で、40平米ありました。
場所とも、日本でいえば代々木公園あたりなので、かなり日本に比べれば格安です。
日本なら20万円はしていたと思います。
でも、本当に自分の場合はホームステイを辞めて一人暮らしでよかったです。
いちよう参考までに、1割は本当にいいホームステイもあるみたいです。
でも、ほとんどは副業みたいな感じでホームステイをしているので、気をつけてください。
キャピラノ吊り橋
キャピラノ吊り橋
シアトルにイチローを見に行きました。
2002年5月21日イチローを見にシアトルまで行きました。
この日は、1泊二日で語学学校の友達とレンタカーでイチロー見にいきました。
自分の住んでいた部屋から見える景色です。
海はEnglish Bay Beachです。
右側はスタンリーパークで最高の場所でした。
めちゃめちゃエメラルドグリーンで感動しました。
9月12日が誕生日で自分の部屋にビールを大量に買い込みました。
ビールは1缶100円くらいでした。
よく友達と10人から20人くらいで部屋で飲み会をしてました。
友達の顔は写せないので。。。。
オリンピックが開催されたウイスラーにもいきました。
バンクーバーは意外と暖かくあまり雪は降りませんので、ウイスラーでオリンピックが開催されると聞いたときは、雪は大丈夫かと思いました。
2003年1月16日バンクーバー空港です。
いまから日本に帰国するところです。
バンクーバー空港です。
空港には友達が帰国するときに、20回くらい行きました。
留学できてた人は、短いひとで
1週間、1カ月、3カ月、半年、1年、大学といろいろいました。
留学していたとき、いつも一緒にいた韓国人の友達です。
日本に帰ってから韓国人の友達にあいに行きました。
ソウルからプサンまで、車で案内してくれました。
まとめ
自分はバンクーバーに約1年間留学してました、なかには3カ月ごとに場所を変える人とかもいました。
いま、考えるとその方がよかったと思います。
英語は2年は最低いないとダメとかいますが、確かに自分は少ししか話せない状態で留学したので、1年では足りませんでした。
いまと違いオンライン英会話、ユーチューブとかもなく、あまり英会話を習う場所がありませんでした。
でも、いまは、日本にいても全然英語の勉強はできます。
オンライン英会話なんか、1回100円とかでできるとかも多くあります。
でも、やはり若いうちに異文化交流をするのはともていいと思います。
若いひとは、できれば外国の大学にいってもらいたいと思います。
自分は26歳のときにいけたので、本当によかったです。
なかには、40過ぎの人とかもいましたが、だいたい留学生しているのは、20代なので、本当にみんなと楽しめるのは、20代だと思います。
もちろん、年齢を重ねてからいくものいいと思います。