英検5級2018年第2回をTOEIC390点の男(まことブログ)が受験してみた!

英検5級2018年第2回は満点(まことブログ)

英検公式サイト5級過去問

英検5級2018年第2回は満点(まことブログ)

2019年7月19日金曜日は埼玉県は雨のち晴れ。

TOEICテスト練習新公式問題集 1第1回の結果は390点でした!の野口誠が英検5級を自宅で受験してみました。

問題と解答は公式サイトからゲットできます。

受験したのは、2018年10月7日実施の英検5級の2018年第2回試験です。

点数は50問中50問正解で全問正解でした。

英検の配点方法はともて複雑です。 昔は英検は合格不合格だけで、点数が出なかったのですが、それでは、英検の人気がなくなってしまうので、いまでは、ちゃんと点数がでます。

英検5級はReading、Listening、Speakingの3技能の試験があり、配点はそれぞれ425点あります。

そして、425×3=1275点満点です。 英検5級の合格判定は Reading、Listeningが850点満点で419点以上 Speakingが425満点で266点以上で合格となります。

英検5級の配点方法

今回は、Reading、Listeningの試験をおこない全問正解なので850点ということになり、合格です。

https://youtu.be/zSdltlWXGR0

英検5級の過去問

英検5級の過去問は公式サイトより無料でダウンコートできます。

英検5級の過去問【公式サイト】

そもそも、英検5級のレベルってどれくらい?

5級 中学初級程度

4級 中学中級程度

3級 中学卒業程度

準2級 高校中級程度

2級 高校卒業程度

準1級 大学中級程度

1級 大学上級程度

英検公式サイトより

なので、普通は受ける人いないと思います。

でも、超簡単でリーディングは25分あるのですが、ゆっくりやっても、13分で解き終わりました。

2018年第2回英検5級の内容

https://www.youtube.com/watch?v=UEZEz1hOdlU&feature=youtu.be

筆記試験25分で25問

筆記試験はセクションが3つ。

セクション1

短文の空所に4つの選択肢から選んでの穴埋め問題で15問

セクション2

二人の会話の短文に、4つの会話分の選択肢からの穴埋め問題で、5問

セクション3

短部に空欄が4つあって、そこに単語を並び替えて1番目と3番目に入る単語を選ぶ選択問題で、5問

リスニング21分で25問

リスニングも3セクション

セクション1

イラストを見て、そのイラストに会っている会話を選ぶ問題で、10問

会話は2回くらい返されるけど、簡単すぎて2度目は不要。

暇だから、シャドーイングしていた。

セクション2

会話を聞いて、質問されるので、4つの選択肢から回答を選ぶ問題で5問。

先に問題の4つの選択肢を読んでおけばTOEIC390点以上の人なら、どういう問題がでるかすぐに予想ができてしまう。

セクション3

イラストとみて、そのイラストに会っている、会話を選ぶ問題で10問。

3つの英文のなかから選択するけど、答えの単語が違うだけの3分が読まれるので、本当にTOEIC390点以上の人なら受ける必要なし。

英検5級のデメリットとメリット

デメリット

簡単すぎて英語力がつかない

命(時間)を削ってしまう

メリット

満点が取れて英語の自身がつく!!!!

英検5級を受験してのまこと英語の感想

[st-kaiwa1] TOEIC390点以上の人は英検5級は受ける必要なないです。

時間の無駄です。

自分(野口 誠)はこのブログの実験のために自宅受験しました。

はっきいってTOEIC390点以上の人は英検5級は時間の無駄なので、絶対に受けないでください。

簡単すぎて英語の勉強になりません。

効率が悪すぎます。

他の勉強しましょう。

でも、英語の満点とれて英語の自身がつくので、英語の自身を付けたい人にはいいかもです!
[/st-kaiwa1]

https://youtu.be/yeXbRGenjM0

⇓   ⇓   ⇓ 

TOEIC400点レベルだと英検54321何級まで合格点数を取れるの?