行政書士試験六法には、
- 行政書士試験六法(早稲田セミナー)
- 行政書士受験六法 (国家資格取得のための)
- ケータイ行政書士 ミニマム六法
- 行政書士受験必携六法
メジャーどころだとこの4冊があると思います。
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自分は本屋で確認して
- 行政書士試験六法(早稲田セミナー)
- ケータイ行政書士 ミニマム六法
この2冊を買いました。
実際の勉強には
行政書士試験六法(早稲田セミナー)
これを使っています。
たぶん、合格者のほとんどが持っていると思います。
行政書士試験六法(早稲田セミナー)のデメリット
- 条文・判例以外に過去問の肢や多肢択一式の問題も掲載しているので本が厚く重い
- 過去問の肢や多肢択一式が掲載されているが解説がない
- 国家公務員法が掲載されていない
条文・判例以外に過去問の肢や多肢択一式の問題も掲載しているので本が厚く重い
自分は2017年をもっているけど、1123ページまであって、重さも1KGあると思う。
ちょっと、これは電車のなかなどで、立って勉強するのは、勉強でなく筋トレになってしまうと思う。
過去問の肢や多肢択一式が掲載されているが解説がない
解説がないから、勉強が終わってないと????となってしまう。
国家公務員法が掲載されていない
毎年1問でるかでないかのマイナーな条文だけど、やはりこの条文も合格を考えている人には大事な条文だから載せてほしかった。
行政書士試験六法(早稲田セミナー)メリット
- 条文・判例以外に過去問の肢や多肢択一式の問題も掲載している
- 文字が大きい
条文・判例以外に過去問の肢や多肢択一式の問題も掲載している
過去問も載っているので、これ1冊マスターすればきっと、合格点の180点は余裕で取れると思う。
文字が大きい
六法といえば司法試験用の
- ポケット六法
- デイリー六法
が有名だけど、これは本当に字が小さい書き込むのはほぼ不可能。
自分も、この記事は書いている現在44歳だが、この六法は本当に字が小さいと思う。
復習や持ち運びには最適だが、初学者が勉強を開始するにはあまりおすすめできない。
ましてや、老眼の人とかはやめた方がいい。
行政書士試験六法(早稲田セミナー)は文字が大きいので本当にいいと思う。
文字が大きいほうが頭に入りやすいという人も多くいる。
自分もある程度、文字が大きいほうが勉強効率は高くなると思う。
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➡行政書士試験合格体験記(凄い記事です)